Steve Docs

EN

ご利用ガイド

SteveとSlackを連携する方法

Slackワークスペースを接続して、Slackで直接競合インテリジェンスの更新を受け取ります

Steve Documentation Team
integrationslackonboarding

概要

SteveをSlackに接続して、自動化された競合インテリジェンスの更新、ボット通知、デイリーサマリーをチャンネルで受け取りましょう。

前提条件

  • 組織のセットアップが完了していること
  • Slackワークスペースの管理者権限(またはアプリインストールをリクエストできること)

連携手順

組織を作成すると、Slack連携ページが表示されます。

Slack連携ページ:見出し、3つの機能カード(ボットアップデート、コマンド操作、デイリーサマリー)、Connect Slackボタンを表示

機能のメリットと接続オプションを表示するSlack連携ページ

利用できる機能

ボットアップデート

  • 自動化された競合インテリジェンス通知
  • 競合他社の活動に関するリアルタイムアラート

コマンド操作

  • スラッシュコマンドでSteveにクエリ
  • 即座に競合インサイトを取得

デイリーサマリー

  • 指定したチャンネルへのスケジュール配信
  • カスタマイズ可能な頻度とコンテンツ

Slackを接続する

Connect Slackをクリックします。SlackのOAuthページにリダイレクトされます。

要求される権限とワークスペース選択を表示するSlack OAuth認証ページ

必要な権限を表示するSlack認証ページ

権限を許可する

Steveは以下の権限を要求します:

  • チャンネル履歴の読み取り
  • チャンネルへの参加
  • メッセージの投稿
  • ファイルの読み取り
  • チャットの外観のカスタマイズ

AllowをクリックしてSteveを認証します。

確認

認証後、成功メッセージとともにSteveに戻ります。

「Slack connected to [ワークスペース名]」の成功トースト通知を表示

Slack接続後の成功確認

/projects/newにリダイレクトされます。

Slack連携をスキップする

まだSlackを接続する準備ができていない場合は、Skip for nowをクリックしてください。

プロジェクト設定から後でSlack連携を追加できます。

期待される結果

✅ SlackワークスペースがSteveに接続された ✅ Steveボットがワークスペースに追加された ✅ チャンネル通知の設定準備完了 ✅ プロジェクト作成にリダイレクト

トラブルシューティング

認証に失敗した場合

  • ワークスペース管理者権限があることを確認
  • ワークスペースがサードパーティアプリを許可しているか確認

ボットが表示されない場合

  • Slackを更新
  • Slackサイドバーのアプリセクションを確認

次のステップ